ブログ

明日発売するCDの裏ジャケです。

表はサプライズですので楽しみにしてください。

多くの皆さんに愛されている絵を描き続けていらっしゃる、

先生がジャケット絵を書き下ろして下さっています。

アルバム曲のシーンを描いてくださっています。

私たちのアルバムコンセプトの世界観にとてもマッチしていて、本当に嬉しく思っています。

絵と共に、音楽を楽しんでいただければと願っております。


今回は、ミューズアート・レーベルの

コンセプトについて書きます。


ミューズアート・レーベルは、

心温まる、感動する音楽を

専門に発信するレコード・レーベルです。


音楽にはたくさんのジャンルがあります。

ジャンルの数だけ…

というよりも、音楽に一つ一つに

たくさんの思いと、

たくさんのドラマが詰まっています。


そして音楽を楽しむ人たちの心のには、

それぞれの感情が求める音楽があります。


楽しい音楽。

幸せな気持ちになれる音楽。

元気がもらえる音楽。

勇気が出る音楽。

癒しの音楽。

悲しみを拭ってくれる音楽。

ストレス発散できる音楽。

激しく心高ぶる音楽。


クラシック、ジャズ、ポップス、ロック、レゲエ他、音楽表現が無数にあります。

様々な楽器、歌と、

多様な演奏表現があります。


「人の数だけ音楽がある。」

という言葉も生まれています。


その人にとって、

人生を変えてしまうほどの影響を与える歌もあるでしょうし、

深い悲しみから救ってくれた歌手の方もおられるでしょう。


何もかもがうまくいかない時、

むしゃくしゃする時、

ハードだったり、シュールであったり、

破壊力のあるロックは、

誰にも迷惑をかけずに

心を暴れさせてくれます。


美しい響きに、細胞が震えて、

神美観を覚えた経験がある方は、

音楽人生がその後大きく変わる経験をされることがあるといいます。


私自身色々な音楽表現をしてきた一人です。

超マニアックなロックバンドをしていたし、

クラッシック音楽も、ポップスの作曲も、

ゲーム、ドラマなどのBGMの作曲をしてきました。


子供から大人まで、

音楽指導もしてきました。

私の中には音楽性の側面は多くありますが、

その中で、もっとも強い思いは、

心の中にある、明るさ、優しさ、

思いやりのある快さ、

心の安心を自分の中にも宿し、

それを求めてくれて、

分かち合ってくれる人に届けられたらどんなに良いだろう…。

という思いです。


子供たちと一緒に創りをしたことが、

最も大きく影響しました。


自分の思いを音楽にすることには、

ある時から全く興味が持てなくなりました。


独りよがりな気がして、

無気力になりました。


しかし誰かの思いを音楽にすることで、

私の考えはまるごと変わりました。


子供たちは大喜びしたし、

誰かが喜ぶ姿を見て、自分がこんなに嬉しかったことも初めてでした。


感動は自分の中で湧きたち、

味わうものとしか知りませんでしたが、

人との深いシンパシーの中で

芽生えるものだと教えられました。


そうなってはじめて、

自分が手がけた音楽を多くの人に聞いて欲しいと思いました。

そうとなれば、

自分が創る音楽はたった一方向で良い。


「心温まる」

「感動する」

音楽をそれを求める

どこかの誰かに届けたい。

そう思ったからです。


その思いから、

ミューズアート・レーベルは、

心温まる、感動する音楽を専用に発信しこうと考えました。

昔から歌い継がれた、

童謡の心を音楽に込めて、

大人から小さな子供たちの心に届けたいと、

アーティストは、

一曲一曲にその思いを込めて

作詞・作曲にあたり、

歌に託し、歌い上げ、

演奏をしていきたいと考えています。

心温まる、感動する音楽を専門に発信する

ミューズアート・レーベル代表の

上野知己です。


今回の記事では、

私の肩書きを書きたいと思います。


ミューズアート音楽学院 学長

即興ピアニスト

即興ピアノ講師

幼児音楽教育講師

ミューズアート・レーベル 代表

トータル・プロデューサー

サウンド・プロデューサー

作詞・作曲

アーティスト

ピアノ・キーボード・ボーカル

アートディレクター

ミューズアート出版 代表


自分は何をやっている人?

と誰かに尋ねられると、

なんて伝えたら一番よく人に伝わるのか?

今だに難しく思います。


〇〇の専門家であると伝えることが出来たら

一番スムーズなのでしょうが、

これまでの迂用曲折の末、

このような肩書きになっています。


ざっくりと言い換えると、

音楽学校とレコード会社をやっており、自社で著作権管理をしているということです。

そこで出すCDは、エンジニアとプロモート以外自社でしている…ということです。


何でもやりたがりに思われることが

一番嫌でしたが、

思入れのあるCDをリリースするのだから、

なるべく私が手がけたいという

強い思いがあるので、

私の仕事はこんな風に手広くなっています。


こんな私とこんな会社ですが、

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

こどもたちとのヒアリングから生まれた、親子の心に愛を灯す、クラシック仕立てのオリジナル童謡歌集

ミューズアート・レーベル第一弾アルバムCD『あの時のあの景色』11月7日発売です。

思いを込めて動画を制作いたしました。

宜しかったらご観覧くださいませ。

ちなみにBGMも私上野が作曲しています。

心温まる、感動する音楽を専門に発信する

ミューズアート・レーベル代表の

上野知己です。


今回のミューズアート・レーベル

第一弾のアルバムは、

数多くのメジャーアーティストの作品が創られた

『DUTCHMAMA(ダッチママ)』スタジオで

ミックス&マスターリング を行いました。


第一弾アルバムCD『あの時のあの景色は、子供のヒアリングによって

作詞作曲がなされています。


その私たちの想いを伝える

大切な作品だからこそ、

妥協の無い環境で音楽制作の最終仕上げを致しました。


発売まで間も無くです。


自信をもってお届けできる作品に仕上がっております。


CD『あの時のあの景色』を、どうぞよろしくお願いいたしますね。

心温まる、感動する音楽を専門に発信する

ミューズアート・レーベル代表の

上野知己です。


私はこれまでに

どんなことをしてきたのか?

音楽家のことに絞って書いていきます。


音楽との出会いは、3歳の時。

親戚の家にあるピアノを弾いた瞬間が

そうだと思います。


その後かなり熱心に

親にピアノを買うようにせがみ倒しました。

親は反対しましたが、祖父が賛成しました。


音楽のためではなく、

脳トレになるとのことです。

この当初どうしてなのか祖父は、ピアノが

強烈な脳トレであることを知っていました。


右脳と左脳を別々に働かせ、

指への刺激、おまけにペダルワークもある。

五線譜を読むことは、

暗算しながら弾いていることになるから…。

と、かなり正しく知っていました。


音楽家にならずに、

医者になることを祖父に約束されましたが、

とにかくピアノを買ってもらえました。


しかし即興ピアノばかりを弾いていました。

勝手なことをすると

ピアノの先生に叱られると

思い込んでいたので話しませんでした。


作曲も一番はじめにしたものは、

確か6歳の時だったと思います。

音大に受験をしたいと言い出したのは、

高校3年の夏でした。


そして武蔵野音楽大学に入学。

作曲科でもピアノ科でもなく

声楽科にいきました。


どうしてそうしたかは、いずれまた書くことにします。


在学中にロックバンドの

ボーカルをしていました。

超マニアックなプログレッシヴロックです。


インディーズ、メジャーでレコード、CDをリリースしました。

その後バンドを脱退。

他のバンドにも加入しましたが解散。


その後、

路上ライヴパフォーマンスをしました。

2年かけて都道府県全部でやりました。


その後、後のミューズアート音楽学院となる

音楽教室をはじめました。


このころから、

ラジオドラマ、ゲームミュージックの

作曲活動をしていました。


即興ピアニストとして活動をしていました。


全国の一宮神社全97社で、

奉納即興演奏を7年かけてしました。


同時に子供のための

音楽教育をしていました。

親子のための歌集CDを

自主リリースしたりもしていました。


そして現在、

ミューズアート・レーベルを

立ち上げました。


そして今に至るのですが、

現在のプロフィールは次回書きますね。

こんにちは、

ミューズアート・レーベル代表の

上野知己です。


温まる、感動する歌と音楽を

専門に発信してまいります。

皆さんどうぞ宜しくお願い致します。